転院ー手術

昼前に
病院からの連絡

母の右足に異常か見つかった、
動脈血栓の疑い？

すぐに来てくれ ！

と強い口調で言われ
お急ぎで 厚生年金病院へ


病室に着いたら
すぐに二人のドクターがすぐに来られ
足を見たら
血が通ってるようでしたー

あれれ？
血栓が消え？


ところが２時間ほど經過したころ

また 足の色がみるみる茶色に…明らかに 血が止まってます。


すぐに
専門医のいる病院探しと手続き
に入ってもらいました。

そしたら
たまたまおられた外科のドクターが
「私がやります」
と言ってくださり

設備の整った吹田徳洲会病院へ転送となりました。

僕が救急車に同乗するのは３度目
すべて母の付き添いです。

一回目から 思い返していました…
母の半生は病気と一緒にあります…


吹田に着いて
また細かく再検査していただき
血栓で血管が詰まったり
流れたりしてる状態

最悪の、場合は　　切断　　　
と言われた時は さすがに　きつかったです。

そして、緊急手術

22時に 無事終了

切除された血管を見せてもらい
こんなにも部分的に切除できるのかと
最新技術に感心しました。
指先まで血が通ったそうです。


家族全員　ICUに入れていただき　面会

本人は夢を見ているようで
笑ってました。。。

駆けつけた父も妹も みんなホッとしたのと
疲れでポーっとして
帰宅した時は日付が変わってました。


オペのドクターたちはもとより
厚生年金病院のドクターたち
献身的に看護してくださった看護師さんたち
救急車で運転して運んでくださった職員さん

みなさんに助けていただきました。

感謝しかありません。