忍者ブログ
2009年度より 社ちょう室 を開きます。 今日のT2 より個人的な内容で書き込んでいきたいと思っています。 Instagramは アトリエT2 と 谷口としぞう ともに更新しています。 こちらもよろしくお願いします。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

N響のTwitterから

ブロムシュテットさん、N響を語る
『日本人は情緒が豊かだが、他人を気遣い自身の感情をさらけ出すことを好みません。しかしN響は感性にあった曲を演奏する時、感情の全てをぶつけてきます。N響は素晴らしい発展を遂げています。これからが楽しみです。』
@NHKSO_Tokyo
#クラシック音楽館 https://t.co/NEu8cRndyf


これ以外にも

「自分の死を自覚し、だからこそ3楽章に思いを込め。。。」
「心の耳で音楽を受け止めれば良い」


僕はこのマエストロを敬愛しています。

そして今回の公演
N響でマエストロのブルックナー9番!
聞きたくて聞きたくて
アトリエ休もうかと考えてました。


結局休めず、昨日の放映
楽しみに。。。


コンマスは
ウィーンフィルの前コンマスのキュッヒルさん、ずらりと並んだソリスト級の主席奏者たち

オケだけでも 凄い☆

前回の定演
パーヴォとバボラークさんの共演も素晴らしかった。
でも今回はー
絶対 最高の演奏になるはず!


冒頭で良し悪しがわかります。
数年前に バンベルク響のブルックナー
でもそうでしたが

本当に 神 が舞い降りたような錯覚が起こります。
テレビからの経験は無いのですが
今宵は
冒頭から ふわーっと来ました。

演奏中は
フォーカスがかかったようになり

終演でマエストロが祈るように
手を合わせ

余韻

と同時に
すーーっと 舞い上がっていうように消えていきました。



茫然として
涙が止まらなくて


ただ、素晴らしい。
美しい幻想を見ているようで。。。


来週の放映もマエストロ
楽しみです。








拍手[0回]

PR
今日は バタバタしてました。

修理に出してた愛車のキャトルが戻り
そのまま
毎月父の墓参りにこられる方を駅までお迎え


そのあと
聞いてないLPレコードを
売ることになり
業者さんが来られました。

まとめて売る というと
ドンと高値がついてビックリ @@
ざっと550枚ほどありましたけどね。



夕方から 大急ぎで
シンフォニーホールへ

大阪フィルのソワレシンフォニーという
名曲シリーズ♪♪♪
三浦君の音が聞きたくて。。。

指揮は沼尻竜典さん

前半はモーツァルト
フィガロの結婚序曲 と
バイオリン協奏曲第3番
独奏ー三浦文彰君

的確で伸びやかなキレキレの音
注目されるだけありますね。
素晴らしい♪♪♪

アンコールは
バッハ・パルティータ~ガヴォット
この若々しい演奏が
年を重ねてどう変わっていくか
楽しみです☆

後半はブラームス交響曲第4番

座席が前の方だったので
全体は見れなかったのですが
大阪フィル 音 また少し変わりましたよね?
気のせいかな?

第一楽章から感動
この曲でぐっときたのは初めてです。

コンダクターのプレトークで話されてた
ドイツ体感
が反映された いい演奏会でした。

たくさん 栄養 もらいました ^^






拍手[0回]

今年は 可能な限り行きました!
有料は3公演

10日の17公演からです。
始めに少し話をされてたオーボエ奏者は、親父と繋がりがある方で、今回すぐ近くで聞けました。

直接お話をしたことはないのですが、
親しみやすそうなお人柄で
ちょっと嬉しかったです。

全80公演中
行けたのは 8公演

人気のあるマエストロの公演はチケットがとれないものもありました。

来年はもう少し行けるかな。。。




拍手[0回]

久しぶりのN響夏

ユッカ ペッカ サラステさん指揮

前半は
シベリウス アンダンテフェスティーヴォ
そして ヴァイオリン協奏曲
ソリストは バイバ・スクリデさん

後半は
ブラームス ブラームス交響曲第1番



サラステさん スクリデさん にN響
文句なし!でしょ?

前半のフィンランドの寒ーい カラーに対して
後半は 熱い熱い
ちょっと早めのテンポ


アンコールで またフィンランドへ(^-^)


N響 初めての二階席横から聞きましたが
さすがに 上手いですねー
いい演奏でした☆☆☆



外に出れば
黒塗りの高級車がズラリ
なんでこんなにたくさん

これもN響ゆえの???
N響名物 ?????







拍手[0回]

今日は ベトナム国立交響楽団
シンフォニーホールへ


ベトナムと日本
両国の国歌からはじまりましたが
音に乱れがあり
ちょっと怪しい雰囲気が。。。


前半は
ベトナムの作曲家チョン・バンの交響詩

ドヴォルザークのチェロ協奏曲
ソリストは 宮田大さん

彼のチェロは
丁寧で美しくデリケート
そして何より圧倒的な存在感

やはり 本物☆☆☆


後半は
ドヴォルザーク 新世界


指揮者の本名徹次さんが
育てたオケは ようやくここまで来た
ってとこ でしょうか。。。

最後のアンコール
なかなか良かったです◎

しっかり寄り添ってましたが
ここまで大変だったでしょうね。


会場内には
たくさんのベトナム人らしきお客さんが
おられました。

彼らのためにも
アジアを代表するオーケストラの一つになってほしいものです。




拍手[0回]

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/27 わい]
[12/21 foresta]
[08/02 Sato]
[06/06 Sato]
[06/06 Sato]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
toshizou
性別:
男性
職業:
画塾主宰
趣味:
クラシック音楽鑑賞・旅行
バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R
アクセス解析
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]