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2009年度より 社ちょう室 を開きます。 今日のT2 より個人的な内容で書き込んでいきたいと思っています。 Instagramは アトリエT2 と 谷口としぞう ともに更新しています。 こちらもよろしくお願いします。
たまたま
直前対策が無くなったので

心斎橋のギャラリーへ

週2日非常勤講師でお世話になってる
専門学校の学生たちの
卒業進級作品展です。

グラフィックの卒業生は
わずかに3名ですが、みんな個性的◎


1年生のグラフィックは
少し学生数が多く こちらも
頑張ってました◎

阿倍野の教室開講までだったので
ゆっくり話せなかったけど

卒業生はこれから
地に足つけて
仕事していかないとね!




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あべのハルカス美術館
行って来ました。


会場内は
それほど混雑はしてませんでしたが
高齢者の方が多く
作品の密度が高いため
なかなか動いてもらえず。。。

空いてるところから
飛び飛びに見ては戻りして
急いでみてたつもりでしたが
時間がかかりました。

明治期からの 超絶技巧 は
三年坂美術館所蔵の作品中心?
凄まじい技術(@_@)


現代の作家たちも
今の技術を生かしてる人もいましたが
どの作品もため息が出ました。


監修の山下裕二教授
超絶技巧 を広めた功績のある方ですが、この企画も面白い視点でした。

日本人の繊細な美意識が
受け継がれています。





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先日の成安大の講評会で
講評に来られた先生から
創画会の招待券をいただきました。

一昨日
カルチャーの日本画の方にも
お渡ししようとしたら
日程が 明日まで (-_-;)

皆さんスケジュールが合わないとか
でしたが
せっかくいただいたので

今朝大急ぎで見てきました。


僕が出品してた頃は
上村松篁、秋野不矩、広田多津
創立会員の先生方おられ

加山又造、石本正、小嶋悠司 ...
売れっ子がずらり

スーパーエリート団体
という印象でしたが

今回も
高い技術の作品が
ずらりと並んではいました。


広く一般評価されるかは疑問でした。

大衆に迎合する必要はありませんが
身内で固まっている
ように見えないようにはしてほしいですね。


招待券をもらった先生は
奥さんも息子さんも入選でした。

外は 落葉 が たくさん
今年の色づきは 悪いのかな









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岡本太郎
面白い巨人?とでも言うべきでしょうか。

実際に上部分に取り付けられていた
未来の顔
が展示してありました。

デカイ!
おもしろい!
このスケールは確かに ヤバい(^-^)


模型もたくさんありました。


そして
絶筆もありました。



修復され
再公開されるまでに 紆余曲折

でも
最後は普遍的なタローの作品が残った。
という事ですね。




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美しき乳白色
レオナール フジタ


見たことの無い作品も多く
戦争記録画 も避けることなく
展示されてました◎

この人の後半生を思うと
ほんと切なくなり
泣きになりながら見てましたが

4階の作品群に救われた気がしました。


ピカソと同じで
この人も女性を外しては語れないと
思うのですが、
流石にそこはあまり語られずで。。。

下に降りると
西に傾いた陽射しが差し込んで
向かえの 美しい有鄰館が
より美しく


美しい京都
観光客わんさか は しんどいです。
さっさと帰りましたー


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